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閑散期に逆戻ってようやく暇になりました。相坂です。
思えば1月1日に更新して以来2週間沈黙を保ったってある意味凄いわね。
さっきから未咲が『さっさと更新して下さいアホ管理人!』と突っついてくるゆえ、
そろそろ真面目に書きますねー。

【期待値について】
今回の期待値出来レース(仮)、今日までの集計です。

マツリさん 3⇒2(-1)
楓 10⇒8(ー2)
桜 10⇒12(+2)
以外変動なし。

マツリさんのリーチは消えました。で、楓がなぜかダウン。
闇鍋?それとも保管庫SSのせい?謎は深まるばかりです。


【来ヶ谷ママンのクリスマスSS】

じんぐるべーるじんぐるべーる鈴木さん 4票
じんぐるべーるじんぐるべーる佐藤さん 7票

人のものには興味在りませんって方が多かったみたいです。
後日ダブルアップチャンスで姫初めSS書こうと思って、やっぱやめました。
ママンはママンで、今度勝手にデータベース作るから、勝手に使って頂戴。


【そこで…】


最近思うんだけど、眼鏡っ娘って最近減ってるわね。
このサイトの題材でもっとも多いリトバスとSHUFFLE!でもね。
リトバスの方では睦美ちゃんをオリジナルで眼鏡っ娘にしたからいいけど、
SHUFFLE!では…ってことで。


緑葉樹眼鏡っ娘化計画!

詳しくは次回を待ちなさい。(とか言って1ヶ月くらい放置するんでしょうね…)


【拍手レス】

>パスワード変更しないんですか?

今のところはまだいいかな。今でも教えてメッセ来るくらいだし。

>あけおめことよろ×8

あい、あけましておめでとうございますー。
今年は更新どうなるかしら。結婚とか出産とかない限り大丈夫だと思うけどねー。


>星間飛行でSS書いてください。

ってことで、緑つながりで亜沙でSSを書く。


ある昼下がり。
美味しいお茶とクッキーはいかが?と電話があり、どうせ暇を持て余していた俺は、
膝枕で気持ちよさそうに眠るプリムラの耳掃除をしている楓に、外出する旨を伝えた。
向かうは、亜沙先輩の家だ。
彼女が作るクッキーは、料理部の実習であまった分を簡単な袋に詰めるだけで、
即座に値段が付くというところからも、味・質ともに実証済みだ。
つまりそれに美味しいお茶ともなれば、俺の心は満たされるって寸法なワケで。
そう思えばこんなクソ寒い道だって大して苦にはならない。
玄関でダッフルコートを羽織ると、俺は、吹き荒ぶ風すさまじい外に出たのだった。

時雨邸までは15分そこらでいける距離だけど、この真っ向から攻め立てる北風の前では
その一歩一歩があまりに重く感じる。だが、この先に待つ、暖かいお茶とクッキーを思えば、
この一歩は、まるでガガーリンが残した偉大なる足跡と同じ意味があるんじゃないだろうか。
「それはいくらなんでもオーバーか」
車に注意しながら、時折飛んでくるゴミをマトリックス避けして移動する。
無駄なことをしすぎだ俺。
途中、可愛い女の子の制服のスカートが捲れる瞬間を幾度となく目撃。
まったく、ブルマなりスパッツなり…ってアレは俗に見せパンって呼ばれる類のものなのだろうか。
見せてもいいパンツだから恥ずかしくないもん!って男には全部同じに見えるわけで。
もっと慎ましくなって欲しいな。だから穿かなければいいと思うんだ。

スチール缶がデコにヒットしました。

ぴんぽーん。
時雨邸のドアホンを押すと。
『あ、稟ちゃーん、手離せないから勝手に入ってきてー』
俺が土見稟じゃなかったらどうする気だろうか。
それも面白そうなんでちょっといたづらをしてみることにする。
いたづらはいやづら。
「ちわー、宅急便でーす」
声を低めに言って見る。まぁ、亜沙先輩なら…。
『えぇっ!ちょ、ちょっと待っててくださわぁぁぁっ…』
ごろごろ、ずてーん。
階段から転げ落ちたな、こりゃ。
「いつつつ…ごめんなさー…って!」
やっぱり稟ちゃんじゃない!いじわる!
そんなこと言ってる彼女は。

キラッ☆ミ
ランカ・リーさんがいました。
「だって稟ちゃんをビックリさせたかったんだもん!」
「…」
可愛い動機だ。
そして、そのためにささやかなお茶会を催したということも、可愛げがあっていい。
「ま、まぁ上がってよ」
「あ、ハイ」
そういって振り返った彼女のスカートが捲くれて、オレンジのしまぱんが飛び込んでくる。
しかも、紐だ。
「あっ、稟ちゃん、見物料!」
下を出して悪戯っぽく笑う彼女をそのままドアに押し込んで、玄関の鍵を閉める。
「え、り、りんちゃむぐぅっ…んちゅっ…んっ…こくんっ…」
俺の注ぎ込んだ唾液を嚥下する、濃厚なディープキス。
そのあと、彼女は。
「お母さん…留守だから…優しくしてくれるなら、いいよ?」



稟ちゃんにまたがって 意識が急降下~ アンアンっ♪


はい、使い古しネタですよ。お目汚しごめんなさい。


相坂でしたー。
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